中学受験!塾から聞いた親が知るべき10の心得!

受験親10の心得!習字画像

「中学受験って親は何をすればいいの?」

中学受験を考え始めたら、親が考えなきゃいけない事ってたくさんありますよね?

志望校選び・勉強方法の確立・塾に行かせるかの検討・塾選び・スケジュール管理・・・etc

私も悩みは尽きません^^;

そんな中、先日、某有名進学塾で、
これから中学受験に臨む親が合格を勝ち取るために

  • 子供とどう取り組んでいくべきか
  • 受験についてどう向き合うべきか

など、伺う機会がありまして。

さすがプロ!と思えるとても参考になる話でしたので、
記事としてみなさんに共有できればと思います。

記事は、出来る限り先生の言った言葉を、
忠実に再現するように記載していきました。

これから受験に臨む親が知っておくべき話ばかりですよ♪

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中学受験の現状とメリット・デメリット!

まずは、周辺情報から軽くふれておきますね。

首都圏では、およそ30万人小学6年生がいます。

その中で、中学を受験する人数は、およそ3.7万人と言われています。

つまり、首都圏では、8人に1人中学を受験しているという事です。

中学を受験する理由は、各家庭によって様々だと思いますが、
主に以下のメリットから受験する家庭が多いようです。

  • 有名大学の付属校であったり、進学への安心感
  • 建学の精神、教育理念が明確
  • 地元の中学校に不安がある
  • 吸収力が高く多感な時期に、より高い教育を提供できる
  • 切磋琢磨する意識の高い仲間ができる

わかりますよね~!
うちもけっこうあてはまります^^

一方、中学受験は、良いことばかりではなく、こんなデメリットもあります。

  • 小さい頃から親子で時間的・精神的負担を強いる
  • 地元の友人とは異なる中学へ
  • 経済的負担の増大

あらかじめ覚悟をしておく事で、苦しい時も乗り越えたいですね。

親が知るべき10の心得とは?

最初に知るべき10のことを一言で表してみると、
次のようになりなります。

どれも、「なるほど!そうだったんだ~!」と
思える情報が詰まってます!

気になるところから読んでみてくださいね♪

○前編の内容

  1. 中学受験は親子の共同作業である
  2. 受験は長期戦!小学3年生からどう取り組む?
  3. 「芽が出る時期」は子供により大きく異なる
  4. 受験に直結しない習い事でも、むやみに取り上げない!
  5. 志望校の決め方!高めの設定が成長につながる!

○後編の内容

  1. 子ども自身に、中学受験への夢を持たせろ!
  2. 『成功体験』と『失敗体験』その両方があるから成長できると心得よ!
  3. 偏らない学習を!基礎力・暗記力・応用力のバランスを意識せよ!
  4. 『バランス』が崩れることで成長できることもある!
  5. 中学受験は通過点!先を見据えた学力と人間力を育てよう!

さいごに

以上が、私が進学塾で聞いてきたことです。

またいつか、参考になる話を聞ければ共有しますね^^

それでは、中学受験がんばりましょう!

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