「こどもの日」はGWまっただ中なので、レジャーに忙しいご家族も多いかもしれません。
しかし、昔からこの日は「端午の節句」として、子供達はこの日なりの遊び方をしたものです。
いつもお出かけにお忙しいご家族も、たまには「端午の節句」ならではの遊びをお子さんとしてみることで、いままでと違ったお子さんとの関係も築けるかもしれませんよね。
お金もかからないので、お財布にもやさしいですよ♪
管理人的には、むしろこっちが大事で「端午の節句の遊び方」をおぼえたっていうのは、子供達には内緒です^^
菖蒲で遊ぶ方法は?
ここでは、菖蒲を使った遊び方を紹介します。
「菖蒲の買い方」や「菖蒲湯」など、そのほかの菖蒲にちなんだことは、つぎの記事を参考にしてくださいね。
>>>菖蒲の節句!菖蒲を買う際のポイントと菖蒲を使った楽しみ方とは?
それでは、菖蒲の遊び方を2つご紹介します♪
束ねた菖蒲を地面に叩きつける遊び。より大きな音を出したほうが勝ち!
菖蒲切り
束ねた菖蒲を刀に見立て、チャンバラごっこ。武芸上達を願う意味があります。
ただ、ひとつ気をつけたいのは、菖蒲は結構鋭くて危険だったりもしますので、「菖蒲切り」などチャンバラするなら新聞紙を丸めて作った刀を使用したほうが安全だと思います。
新聞紙で楽しむ方法は?
江戸時代など昔は知りませんが、管理人が生まれてから知るかぎりは、新聞紙と端午の節句は切っても切れない関係です。
そのくらい、小さい頃は新聞紙を使って遊びました。
ここでは、そんな新聞紙を使った遊び方を紹介しますね。
新聞紙で兜を作ろう!
管理人が小さかった頃、新聞紙や大きい包装紙などは、格好の遊び道具でした。
折ったり、ちぎったり、貼ったり、丸めたり、落書きしたり・・・
今考えると、紙1枚でよくここまで遊んだなと思います。
この時期によく作っていたのが、新聞紙を折って作った兜と、新聞紙をグルグルと丸めてテープで留めた刀です。
兜をかぶり、刀をブンブン振り回して姉とチャンバラごっこ。
管理人も姉も刀がボロボロになって、最後は管理人が泣いて終了!というのが、いつものパターンでした。
くやしくて、新聞紙をどう巻けば刀が頑丈になるのか工夫したものです。
今回は、新聞紙の刀は各自工夫していただくとして、その時作っていたのと同じような兜の作り方を見つけましたので、こちらをご紹介しましょう!
新聞紙でさらにカッコイイ兜を作ろう!
これは、管理人が小さい頃に作ったものではないのですが、かっこ良くできていると思いましたので紹介します。
ちょっと折り方難しいですけどね~!
上の兜を毎年折っていて、「ステップアップしたい!」ってときにおすすめですよ。
新聞紙で紙鉄砲を作ろう!
これは、この時期に限った事ではありませんでしたが、新聞紙で作るものと言えば紙鉄砲でした。
よく兜を作ったときにも一緒に作ったものです。
こちらも、良い紙鉄砲の動画をみつけたのでご紹介しますね。
こちらは、管理人が作っていたのと少し違いますが、より遊びやすく改良されていますのでおすすめですよ。
動画では、あまり音がなっていませんが、実際には思い切り振り下ろすと
バン!!!
と、結構な音がなったりします。
くれぐれも、背後からいきなりやって人を驚かさないようにしましょう。
超簡単おりがみ!わずか5ステップで作れるこいのぼりとは?
さいごに、幼児期のお子さんでも簡単な、わずか「5ステップ」で折れるおりがみの折り方を紹介しておわります。
これをいくつか作って、ストローや割り箸などに貼り付ければ即席こいのぼりの完成です!
ぜひ、こちらも作ってみてくださいね。
それでは。
こちらもいかがですか?